3連休初日。23時頃に起きてゴロゴロして正月番組を見ながらコンビニ飯を食べる。それだけで1日終わりそうになり慌ててYouTubeの編集してアップする。
YouTubeをアップした頃には翌朝8:30になってた。夜勤者にとっては夜だ。風呂入って寝るか…。


と思ったが豊洲市場に来た。夜勤者はなんとなくで豊洲市場に来れる。おれは豊洲が好きだ。今日はみんなに豊洲の遊び方を教えよう。

駅降りてすぐのこの道をまっすぐ行くと寿司屋がたくさんあるエリアに入れる。イメージ通りの豊洲市場の寿司屋だ。豊洲っぽさを体験したいならこの道をまっすぐ行くと良い。

まっすぐ行かずにすぐに右に曲がると「豊洲 千客万来」という観光エリアに入る。明らかに外国人観光客を喜ばすために作られたようなお江戸っぽい町並みになってる。ここにある寿司屋も美味しさは変わらないからイメージ通りの豊洲市場感じゃなくて観光エリアでいいなら全然ここでいい。ここの「つきぢ神楽寿司」に入る。






寿司12貫とビールで13,530円。最低賃金でバイトしてた頃なら2週間分の食費だ。夜勤のコールセンターバイトなら払える。

すぐ近くの健康ランド「万葉倶楽部」で今日は泊まる。

湯河原と箱根からタンクローリーで運んできた温泉に入れる。

露天風呂もあるしサウナもある。元々サウナ否定派だったが去年の夏にここに来て、東京湾を眺めながら全裸で外気浴が気持ち良すぎてハマってしまった。屋外で全裸になりたい欲ってあると思う。「露天風呂に入りたい」と言うより「ただ外で全裸になりたいだけ」の方が正しいとさえ思う。しかし当たり前だが今の時期は寒すぎてダメだった。寒すぎて凍える。冬以外がおすすめ。

風呂上がりにリラックスルームに行く。

こんな本棚がいくつもあってマンガ喫茶くらいマンガある。

気になってたブルーロックを読みながら就寝。

漫画家、イラストレーター。東京都在住。1988年生まれ。